保育士という資格を考えたとき、いい資格であり、また、いまのうちがとるのにいい時期ではないかなとも思います。いい資格というのは、人数的にもさらに必要とされている点、保育の重要性の評価の高まりといった点です。現在がとるのにいい時期かなというのは、重要性の高まりから、保育という仕事の中身がより幅広く濃くなって、より勉強が必要な資格になっていくのではないかという予測もあるからです。つまり、試験が難しくなるかもしれないということです。

さらに現在進められている施策として、認定子ども園による幼保一元化(幼稚園と保育園を同じ施設内で運営する方法)があります。子どもや預ける親にしてみれば、幼稚園も保育園も同じように受けとめているでしょうから、当然の流れといえます。保育士の就職先が増えるというわけです。

そして、この施設が増えていけば、幼稚園教諭免許と保育士免許の両方を取得している人材が求められるようになるでしょう。(流れでいけば、免許を一つにする動きがあってもいいと思うのですが、文部科学省と厚生労働省、お互いの管轄の問題があるので簡単にはいかないでしょう)。

幼稚園教諭免許取得者が保育士試験を受けるケースが出てきて、免除科目などもあるわけですが、保育士が児童福祉施設などに3年従事し、ほか資格要件を満たせば、幼稚園教員資格認定試験を受験できるという制度もできました。文部科学省が実施するもので、一次試験(筆記・択一式)と、一次合格者・免除者への二次試験(筆記・論述式)があります。これも認定子ども園に関係した動きといえます。保育士から、仕事の場と資格が広がる可能性があるということです。

以上。ちょっとでも参考になるところがあったでしょうか。繰り返しますが、保育士は大変だけどやりがいのある仕事です。妻は「疲れるけれど、子どもの笑顔に救われる」とよく言います。子どものことをいちばんに考えられる人、あなたは保育士に向いてるし、子どもへの思いがあれば、きっとなれます。私たちの仲間になりましょう!



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